産後の痔は病院で何かにいけばいいのか相談しにくかったりしますよね。
その他の相談しにくい、悩みもまとめ解決!
産後の痔は病院で何科にいけばいいのかもについて書きます。
産後の痔は病院で何科にいけばいいの?
まずは出産した婦人科で相談してみてください。
検診の時など、相談する機会もあって相談しやすいと思います。
産後授乳中に他の科に行っても、使える薬の判断をしてもらうために婦人科にもう1度いくということになる場合も。
症状がひどく専門の先生に診てもらった方がいいとなった場合は、婦人科から紹介してもらえることもありますし、婦人科の先生が判断してくれたりします。
婦人科でない場合には肛門科、肛門外科に相談してください。
近くに肛門科、肛門外科がない時には外科、消化器外科でも診てもらえますよ。
女性の先生が診察する肛門科もあります。通いやすいところに行ってみてくださいね。
▼産後のトラブル解決方法は?
産後に家事をする影響は?更年期も楽しく過ごす無理をしない過ごし方
産後の痔の原因は?
産後のママは痔になりやすくなっています。原因も便秘やいきみなど、出産とは切り離せないものばかりです。
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産後の痔に効くアイテム
産後の座るのも痛い、辛い痔に効くアイテムです。
会陰の痛みだけでなく、痔の痛みにも効果が。
ためしてみては?
肛門を温めて血行を良くしてあげても効果があるといわれています。
痔以外に起こりやすい産後のトラブル
産後の痔だけじゃない、産後に起こりやすいトラブルをみてみましょう。
抜け毛、薄毛
ホルモンバランスの変化で避けて通れない!
産後に抜けた自分の髪の毛の量をみてビックリ!なんてママも多いのでは?
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マタニティブルー
軽い産後うつの状態です。この時に、正しく予防してあげると悪化が防げます。
マタニティーブルーの症状としては、産後うつの軽い症状がでます。
ホルモンバランスの変化で、精神的に不安定になる、涙が出てくる、イライラするなど感じたら注意してください。
産後うつ
マタニティーブルーより症状が重いうつ状態です。産後の育児や家事に対するストレスもあるでしょう。早めに対応しましょう。
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便秘
妊娠中から、産後になりやすいトラブルの1つです。
母乳をつくるために水分が必要だったり、体の変化ですぐになってしまいます。
便秘は痔の原因にもなるので注意です。
おなら
産後におならがとまらない!?相談しにくいトラブルの一つです。
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尿漏れ
産後は骨盤底筋がゆるみます。
尿漏れは産後すぐだけでなく、更年期など時間が経っても悩まされる問題です。
早めに対策したいですね。
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まとめ
産後の痔は病院で何科にいったらいいのかなと思ったら、まずは出産した産科で相談してみましょう。
産後のママの体にはトラブルがたくさんおきます。
1つずつ、辛い痛みや悩みを解決していきましょう!