【産後のお腹のたるみとぽっこり】帝王切開の場合は注意?原因と解決方法

産後のお腹のたるみ
Meditations / Pixabay

 

産後のお腹のたるみや、ぽっこりお腹が気になる…帝王切開で産んだ場合はダイエットも注意が必要?

いつからダイエットしてもいいの?

 

産後のお腹のたるみやぽっこりお腹を引き締めたい時、帝王切開の場合に注意した方がいいことや

たるみの原因と解決方法を見ていきましょう。

 

帝王切開でもすぐに始められて授乳中も安心なダイエット方法!

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産後のお腹のたるみとぽっこり!帝王切開の場合の原因

 

今は帝王切開で出産するママも増えていて、出産全体の内20%以上にもなります。

帝王切開で出産した場合にも、産後のお腹のたるみやぽっこりしたお腹が気になることがありますよね。

 

帝王切開でも妊娠中赤ちゃんに合わせて急激にお腹が大きくなるり脂肪がつきます。

出産が近くなり、大きくなった赤ちゃんは下の方に降りてくるため、帝王切開で出産しても骨盤は緩んだり歪んでしまいます。

そのため産後には、お腹のたるみやぽっこりしたお腹がきになるママも多いです。

 

産後のお腹のたるみとぽっこり帝王切開はいつからダイエットOK?注意点も

産後のお腹のたるみ、ぽっこりを解消したい時、いつからダイエットしても良いのでしょうか。

 

産後は骨盤が開いたり歪んでいる場合があります。

骨盤の開きや歪みには骨盤ベルトが効果的です。しかし骨盤ベルトの使用は出産した病院によっては、すぐにOKと指導される所もあるようですが、産後1か月検診でOKがでるまでは、控えるようにしましょう。

傷が治ってから着け始めるようにするのが良いです。

もしどうしても着けたい場合は緩い締め付けの下着などを着用して、無理のないようにしましょう。

 

本格的な運動をするダイエットはどうでしょうか。

始める時期は3か月前後から始めてもいい場合が多いようです。というのも、傷口の回復には個人差もあるので、回復を待ってからとなるためです。

無理をして傷口が開かないように、不安な場合は医師に確認してから始めるようにするのが大切です。

産後のお腹のたるみとお腹ぽっこりをスッキリさせるダイエット!

帝王切開後にもおすすめな産後のお腹のたるみとぽっこりをすっきりさせるための方法を4つご紹介します。

①姿勢を意識する

ダイエットに姿勢?と思うかもしれません。

姿勢は毎日の事なので、とても簡単にできるのに効果のある方法なんです。

授乳中など猫背になっていませんか?猫背になっているとお腹に力が入らず、お腹の筋肉が緩んだ状態になってしまいます。

 

正しい姿勢で授乳を行い、お腹に力を入れると効果がありますよ。

授乳中だけでなく、座った時の姿勢や、立っているときの姿勢も正しい姿勢を意識して、

お腹に力をいれてみましょう。

 

また、普段から歪まないように生活を気を付けてみるのも〇

足を組まない、寝るときは上を向いて寝る、横座りをやめる、など意識してみましょう。

歪む原因になってしまうことも多いです。

 

座った時の正しい姿勢

 

1.骨盤が左右水平になっている

椅子に座った状態で、意識して肩、膝の位置が左右水平になっている姿勢を作ります。その時、骨盤が左右水平になっています。

2.骨盤がまっすぐになっている

椅子に座った状態で、骨盤が立った状態の時、横から骨盤を見ると、前傾でもなく後傾でもなく、ちょうどまっすぐ立った状態にあります。腰骨の出っ張りと恥骨のラインがまっすぐの状態の時、骨盤の立った正しい位置にあるといえます。

参考:http://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/correct-pelvis/

 

足を組まずに床につけ、正しい姿勢になっていることを意識して座ってみましょう。

授乳中は授乳クッションを使ったり、赤ちゃんの抱っこの仕方を変えてみると

正しい姿勢を保ちやすくなります。

立った時の正しい姿勢

次のポイントを満たしているほど、良い姿勢です。

・後頭部が壁にくっついている
・首のうしろと壁にすき間がある
・肩甲骨が壁にくっついている
・お尻が壁にくっついている
・ふくらはぎが壁にくっついている
・かかとが壁にくっついている

計5か所が壁にくっついている必要があります。

参考:http://josei-bigaku.jp/shisei1003/

 

この5点を満たすほど良い姿勢!体の頭から足まで一直線になった状態ですね。

正しい姿勢を意識すると、自然とお腹に力が入ります。

赤ちゃんを長時間抱っこするママは前傾した姿勢になることが多かったり、片足に体重がかかって姿勢が崩れがちです。

正しい姿勢を意識してみてくださいね。お腹に力が入るので引き締めにもおすすめです。

 

 

②産褥体操

産褥体操は緩やかな動きから始める、産後の産褥期の早い時期から始める体操です。
緩んだ骨盤底筋を引き締めて、膣や尿道を引き締める効果があります。
帝王切開の場合関係ないと思うかもしれませんが、産褥体操は筋肉をつけたり、お腹を元の状態に戻す効果があるので取り入れるのがおすすめです。
始める時期は医師に相談してみましょう。

代表的な体操

腹筋の運動

1.両手両膝を床につけて息を吐きながら、腹筋を締め背中を丸めて伸ばす。
2.息を吸って、次に息を吐きながら腹筋を緩める。顔を上げて胸をはって重心を前にして呼吸する。
骨盤底筋の運動
1.仰向けに寝て、背中を床につける。軽く膝をたてて、両手を下にして床に下ろしておきます。
2.床に腰を付けたまま肛門を引き締めて、息を吸う。次に息を吐きながら、腰を上げて一息入れて
続いて息を吐きながらもとに戻す。
こちらも参考にしてみてください。

 

③骨盤矯正

産後のお腹のたるみやぽっこりしたお腹を帝王切開の場合にも、骨盤矯正をやって引き締めると歪みに効果的なのでおすすめです。

整体などで、プロにやってもらう骨盤矯正をするという方法もありますが、産後で時間のないママのための家でも簡単にできる骨盤矯正ヨガがおすすめです。

骨盤矯正はヨガなどと一緒に骨盤ベルトも合わせて使いましょう。

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体が伸びて気持ちいいので、リフレッシュにも効果がありそう。

④酵素ドリンク

産後お腹のたるみやぽっこりお腹が気になっても、帝王切開だと運動が徐々にしかできないということありますよね。

そんな時に酵素でダイエットを始めましょう!ダイエットで効果の出やすい方法です。

成分にもこだわっているので、授乳中も安心して飲めるので嬉しいですよね。

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産後のお腹たるみとお腹ぽっこりは帝王切開だと戻りが遅い?

産後のお腹のたるみやぽっこりしたお腹が、帝王切開だと戻るのが遅い、なんて聞いたことがないでしょうか。

お腹の戻りには、帝王切開の場合も膣分娩の場合も個人差があるようです。

帝王切開の場合には傷の痛みがあるので、腹筋を使わないように生活するためお腹の戻りが遅いと感じることがあるかもしれないですね。

お腹の傷が治らないうちに運動を始めて傷が悪化してしまうと、普通の生活に戻るのも遅くなってしまうなんてことも!しっかり傷を治してから、産後のお腹のたるみやぽっこりしてしまったお腹を締めていきたいですね!

 

産後のお腹のたるみとぽっこり解消法まとめ

産後のお腹のたるみ、ぽっこりにきく帝王切開の場合でも、早い時期からできるダイエットを紹介しました。

産後のお腹のたるみやぽっこりお腹を引き締めるのに適した時期は、産後半年くらいと言われています。授乳もしているとより痩せやすくなりますよ。

 

帝王切開の後のダイエットは傷の回復後からですが、早めに緩やかな体操などを始めるのはどうでしょうか。すぐに痩せたいという時は酵素ダイエットもおすすめ。

負担の少ない方法からやってみてくださいね♪

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