産後はお腹すくっていうけど本当?入院中の間食は?準備した方がいい?
出産準備をしている方向けに、お腹がすく時に入院中に食べられるおすすめの食べ物を紹介しますね!入院中におすすめの手土産も!参考になると嬉しいです。
産後はお腹はすく?入院中の産後の食生活について知りたい
まずは入院中の一般的な食生活についてご紹介したいと思います。
食事のスタイルについては部屋、食堂など産院によって様々ですが、
時間は朝8時、昼12時、おやつ15時、夜18時が一般的です。
前回入院時の一般食(ピンクトレー)に比べて、産褥食(黒トレー)は内容・量ともに格段にレベルアップしてる!
盛り付けすら違う。笑 pic.twitter.com/rrGLVQiYjT— おのぶ (@OGR614) 2017年7月6日
産褥食はボリュームが多い事が多いです。
カロリーはどのくらいなのでしょうか。
1日に必要なカロリーは完母の場合、1日500Kcal程度プラスにしてカロリーが必要と言われてます。
一般の成人女性の場合には2000Kcal程度なので完母の場合は、より多くのエネルギーをとる必要があることが分かります。
産褥食がボリュームが多いのも納得ですね。
おやつはこんな感じです。
食事が豪華と評判の産院だったからお祝い膳はなかったけど3食+3時のおやつと充実してた。破水したのになかなか出てきてくれなかった最初の2日間は少し残したけど、産まれた翌日以降は完食した。 #産院ごはん pic.twitter.com/iCU8ujwzv3
— Tommy (@playsea0621) 2018年2月20日
毎日違ったおやつので、おやつが楽しみになりますね。
産後お腹がすくの?入院中おやつは持って行った方がいい?
さて産後の入院中のおやつには何か持って行った方がいいのでしょうか。
産後は母乳が作られるため、妊娠前よりカロリーも消費されるのでお腹が空くというのは間違いないでしょう。
ただ産後の食事はボリュームもあるので出される食事を全て食べれば、お腹が空かない可能性は高いです。おやつも出る場合が多いです。
しかし全て食べてもお腹が空く場合、苦手なものがあって食べられない場合などもあると思います。
そんな時に食べるおすすめのおやつをご紹介します。
干し芋
無添加で砂糖不使用。甘味があるので、甘いものが食べたくなった時にもおすすめ。
食物繊維がたっぷりなので、妊婦さんがなりがちな便秘にも。
賞味期限が長いので、おやつとして持っていけます。
黒豆
ほどよい甘さ。くせになる噛みこごちの黒豆のおやつ。
食べきりサイズで、固めで噛むと満足感があるのでおすすめ。美味しいので気が付くとなくなっています。
たんぱく質が多くとれてヘルシーなので罪悪感が少ないおやつかもしれません。
ナッツ
ドライフルーツ
おやつを選ぶ時に気を付けること
産後のお腹がすくときに食べられる入院中のおやつを先ほど紹介しました。
おやつ選びの注意点は何でしょうか。
脂肪分の取りすぎは母乳が脂っぽくなったり、乳腺がつまって乳腺炎になってしまうことがるので多めに取らないようにしましょう。
高塩分の食べ物もさけた方がいいです。
おやつを食べるときには水分をとるのも忘れないようにしましょう。水分は母乳を作るのに欠かせません。
暖かい飲み物をとると、お腹がすいたのも少し落ち着きますよ。
入院中におすすめの手土産
注意した方がいい手土産は、産後のママは授乳中なので、母乳に影響の出そうな食べ物は控えるのが無難かもしれないです。
具体的にはシュークリームやバターをたっぷり使った洋菓子などです。和菓子が良いですが、あまり日持ちしないものはもらって困ってしまいます。
あとは退院の時に困らないように、あまりかさばるような手土産には注意しましょう。
喜ばれる食べ物は日持ちするものだと、少しずつ食べられるのでおすすめです。
いくつか産後の入院中の手土産にいいものを紹介します。
7つの味が楽しめる、飲むみかんゼリーです。さっぱりしていて授乳中のママにも飲みやすい。
凍らせるとシャーベーットにして楽しむことも!色々な味があるので話題にもなりそう。
食べやすい一口サイズのゼリーがセットに。
包装・のし紙・のし書き・手提げ袋の対応が可能。
千疋屋のゼリーセット。香りが豊かな、濃厚なジェリーです。
焼き菓子の詰め合わせ。個包装になってるので、食べやすいです。
包装や箱が他とは一味違うので喜ばれるかも。
色々種類があるので、手土産を選ぶのも楽しくなりますね!
まとめ
入院中の食生活やおすすめのおやつ、手土産について紹介しました。
産後にお腹はすく?入院中に食べられる物を持って行った方がいい?という疑問が少しでも解消できたでしょうか。
不安な場合は小腹が満たされるものを少しもっていくといいですよ。
出産準備や、入院中の手土産選びの参考にしていただけると嬉しいです。